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シェルスクリプトの基礎 - 書き方、実行方法 -
簡単な例を使ってシェルスクリプトの書き方、実行方法を説明します。
下はごくごく簡単なシェルスクリプトの例です。
ファイル名 : test1.sh
1: #!/usr/bin/sh
2: echo これはシェルスクリプトです。
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* 説明の便宜上、行頭に行番号を記していますが実際のスクリプトには必要ありません。
1行目は、シェルスクリプトを実行するのに使用するプログラムを指定します。ここでは「/usr/bin/sh」というプログラムを指定していますが、システムによって違う場合もあります。
その場合には、次のコマンドを打つことで調べられます。
$ which sh
また、ここでは下にある実行方法でスクリプトを実行するためにこのように1行目にスクリプトを解釈されるシェルを指定する必要があります。ほかの方法では、この行が必要ない場合もありますが、ここで説明する実行方法が最も一般的なものなので、この書き方を覚えておけばよいでしょう。
シェルスクリプトとは、簡単にいうと「テキストファイル内にUNIXコマンドを書き並べたもの」ということができます。
2行目はこのスクリプトで実際に実行されるコマンドです。
これを実行するには、以下のようにします。
1: $ chmod u+x test1.sh
2: $ test1.sh
3: これはシェルスクリプトです。
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1行目のコマンドでスクリプトファイルに実行件を与えています。これをしないと権限がないために、スクリプトの実行ができません。chmod
のコマンドの使い方、オプション等についてはここでは説明しませんが、必要な場合には、システムのマニュアルや、このサイトのリンク集にあるコマンドリファレンスのサイト等で確認することをお勧めします。
2行目で実際にスクリプトを実行しています。 システムによっては、システムのパスの解釈の違いによって「./test1.sh」としなければならない場合もあります。
3行目が実行結果です。スクリプト2行目の「echo これはシェルスクリプトです。」が実行された結果が出力されました。
これだけでは、全然シェルスクリプトのありがたみが分からないと思いますが、この後に説明する制御構文や変数のコマンド置換、引数渡し等を組み合わせると、非常に簡単に多彩な作業が自動的にできます。
さて、まとめると以下のようになります。
シェルスクリプトの書き方
#!`シェルプログラムパス`
実行するコマンド
...
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スクリプトの実行
1: $ chmod u+x スクリプトファイル
2: $ スクリプトファイル名
3: 実行結果
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