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制御構文 - if、for -

シェルの制御構文のうち、if、for文について説明します。



シェルの制御構文には if、for、case、select、while、until 等がありますが、ここでは if、for文について説明します。

条件によって処理を分岐したい際に if文を使います。

if文
if 条件; then
     コマンド
     .....
elif
     コマンド
     .....
else
     コマンド
     .....
fi

「条件」に関しては、後に説明しますが、ここでは if文に関するサンプルを示します。

ファイル名 : test8.1.sh
1: #!/usr/bin/sh
2: if [ $1 = "argment" ]; then
3:      echo "引数はargmentです。"
4: elif [ $1 = "hikisu" ]; then
5:      echo "引数はhikisuです。"
6: else
7:      echo "なんか引数が渡りました。"
8: fi

実行結果は以下のようになります。

1: $ chmod u+x test8.1.sh
2: $ test8.1.sh argment
3: 引数はargmentです。

引数の値によって実行時に表示される文字列が変わります。


for文
for 変数 in リスト
do
     コマンド
done

サンプルを示します。

ファイル名 : test8.2.sh
1: #!/usr/bin/sh
2: for var in a b c d
3: do
4:     echo $var
5: done

実行結果は以下のようになります。

1: $ chmod u+x test8.2.sh
2: $ test8.2.sh
3: a
4: b
5: c
6: d

「リスト」は半角スペースか改行で区切ります。変数が順に「リスト」の要素に置換され、do と done の間のコマンドが処理されています。




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